OJTやメンター制度などオンボーディングの方法はさまざま。
でも、ふと思う。
「惹きつける何か」が、抜け落ちてはいないか?
「正しいやり方」に重点が置かれてしまってはいないか?
「早く馴染むこと」がゴールになってしまっていないか?
どうか、もう一度オンボーディングの目的を
「受け入れる側の視点」ではなく
「歩み出す側の視点」から見つめ直してほしい。
会社の色に染めることでも、離職を阻止することでもないはず。
新しい人・新しい仕組み・新しい価値観
初めて触れるそのすべてが
これから描くキャリアの路線を方向づけていく。
たとえば、尊敬できる先輩との出会いや
「こうなりたい」と思える人との接点。そんな関わりが
自分のキャリアを描く希望となり
自らの力を発揮することにつながっていくんじゃないか。
だからこそ必要なのは、仕事を教える以上に、
ここで働く理由や可能性に出会える時間。
大事なのは、前に進む力になる「手応え」と出会えること。
形式だけのオンボーディングじゃ、もったいない。
